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まだ何回?5回目くらいだっけ?アニメおたくとかでない普通の素人母の感想ですが、今回ちょっと辛口です。

魔法つかいプリキュアちょっと観てて思ったのは、これって魔法使いになりたいのかプリキュアになりたいのか?良くわからない線引きになっているなと。

魔法つかいプリキュア 魔法使いかプリキュアか?どっちになりたいの?

話自体は立派な魔法使いになるための努力、リコちゃんが立派な魔法使いになりたいのを支える未来ちゃんの図。

その中に微妙に「プリキュアになれたのは」とか、なっただとかが入ってきて、変身、、みたいな流れ。

これ、何目指してるの?

二人で立派な魔法使いになりたいのか、プリキュアを極めたいのか、なんか良く方向がわからない
よ。

プリンセスプリキュアはプリンセスになりたいはるかの想いはあったけど、あそこはプリンセス学校ではなかったし、全員の夢はそれぞれあったから、この話プリンセスになりたいの?プリキュアになりたいの?なんて疑問を持ったことがなかったんだけど、、。

この魔法つかいプリキュアは魔法学校で物語が展開されてる。

プリキュアって魔法使いみたいなもんだと思っていたから、更に魔法使いになりたいとなると、ただの人間の私からしてみれば、魔法使いもプリキュアも似たような感じなんで、設定がかぶっているように思い始めた。

初めは何とも思っていなかったのに、回を重ねるごとに設定難しいというか違和感というか、出てきてしまっている状態。

魔法使いだから、魔法が使えるわけで、魔法使いなら魔法で敵倒せばいいし。プリキュアというスペシャル感が薄れているというか。

プリンセスプリキュアなら、プリンセスになりたくてもプリンセスはプリキュアみたいな魔法みたいなことはできないわけだ。

が、魔法使いは普通の人には憧れ感あり、空想の世界の人達なのに、さらにプリキュアという憧れの存在がが重なってしまっている。

普通の人<魔法使い<プリキュア

にしたいのかもしれないけど、ちょっと危険な設定な感じするな。

あと魔法の言葉のキュアップラパパと変身攻撃の時の言葉が交錯して、良くわからない感じになってる。

対象年齢3歳くらいから?って考えるとこの呪文の交錯具合と、魔法使いとプリキュアの交錯具合は完全に?な感じなんじゃないかな。

魔法使い、プリキュア、モフルン、赤ちゃんのハーチャン、魔法学校、

初めからごちゃごちゃに詰め込みすぎてわかりにくくなってるような、、って印象なんだよね。

娘もキュアップラパパばっかり言うし、だったらプリキュアに変身しないで魔法使いの物語で良かったじゃん?って。

実は幼稚園の娘のお友達なんかは前のプリンセスプリキュアのほうが好き!って言ってて、そうなんだ?と思っていたけど、。ちょっと幼稚園児にはわかりにくいのかもしれないな、とは思って。

今日ちょっとまじめに観てたら、ああ、魔法使いになりたいのが一番でプリキュアはついてきちゃった感じなのかな?って思ってしまったわ。

それもこれも私には魔法使いとプリキュアという似た設定が重なっているから感じる疑問なんだよな。

その辺の違和感が今後うまいこと展開できるのか、それが気になってきた。

ただ、うちの娘は新しいもの好きなミーハーなんで、安心してください!魔法使いプリキュアは好きみたいだ。特にリコちゃんが。

リンクルスマホンが欲しい!とまた始まってます。娘、、プリンセスプリキュアのレッスンパッドどうした、!?