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ええっと、、発達検査の2回目というか、医師の面談を受けてきました。

前回の発達検査は田中ビネーVだったようです。

何の検査をしているのかも知らなかった無知な私でしたが、

診断後やっと頭の混乱が少し落ち着いてきました。

落ち着いたような気がしただけかもしれませんが。

思ったより冷静な自分がいます。

5歳娘の発達検査と面談の結果は 自閉症スペクトラム(アスペルガー)だった

5歳娘と2回目の発達検査後の面談と診断結果を聞きに行きました。

タイトルの通り、「自閉症スペクトラム」、昔で言う「アスペルガー」との診断を医師よりいただきました。

なんか、もう、感想としては、ああ、やっぱりそうだったんだ、だから私はあんなに今まで大変だったんだと、とにかく納得しました。

先生が診断を下さった時、一瞬は呆然としましたが、なんだかじわっと胸にしみてくるものがありました。

細かく色々書きたいのですが、まず先に結果を書いておこうと思いました。

この診断結果が出たからといって、今ここに一緒にいる娘は変わりません。愛情も変わりません。

ただ、今後も付き合っていくこの特性の理解を深めて、娘の一番の理解者でありたい、その一心があとからあとから湧き出してきました。

こうして書いていると少し涙が滲んできます。

先生と面談を終える、ありがとうございましたの段階になって、最後の最後に「診断を受けて良かったです」、と伝えたらじわーーっと涙が出てきてしまって。

なんとか堪えられましたけど、ティッシュをすすめられました。

わんわん泣くこともなかったのに、こうして改めて文章にすると、なかなかぐっとくるものがあります。

娘の発達検査は「田中ビネーV」というもので、その結果も教えていただきましたが、これがまた頭を混乱させる結果でした。

詳しくはこれも随時書ける時に書いていこうと思いますが、結果を先に書いておきます。

娘がこの検査をした時の年齢は5歳1ヶ月で、精神年齢は8歳0ヶ月IQ(知能指数)は157でした。

娘と一緒にいた私のカンではどちらかというと頭は良い方かも?とは思っていましたが、検査結果としての知能は先生も驚く程相当高いようで、私も面食らってしまいました

とりあえず、今まで大変だ、何か育てにくいと3歳半くらいまで特に感じていて、今も度々イライラさせられることのある娘は、知能のかなり高い自閉症スペクトラム(アスペルガー)だったということを、まずここに記しておきたいと思います。