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半年前に軽度発達障害とわかった娘だが、半年前より更に成長した部分にカメラ目線ができるようになったこともあげられる。

ちょっとした時に写真を撮る。

小さなかわいい内に写真を撮る。

その子の自然な姿やキメ顔以外の写真も後から本当に良い思い出になるんだけど、

たまにはちゃんと目線があったものが欲しい。

ほんの2、3秒だけでいい、目線をあわせて欲しいのに、3歳過ぎても言葉の理解はあるのに、どんなに細かく指示してもどんなにきつく言っても、目が横目にそれている写真ばかりだった。

5歳半を過ぎ、今やそれも懐かしいと思えるくらい、目線がない時でも言えばちゃんとカメラのレンズに目線を合わせることができるようになった

これってすごいことだ。本当に苦労したんだから。

幼稚園で撮られたグループの写真でも横目の写真じゃなく、ちゃんとレンズを見ることができている!

私は本当に嬉しい。

しかし、別の笑える問題としては、娘がモデル気取りですまし顔で写真に写っていることが多くなってきたことだ。

他の園児がニコニコでピースで写っている中で、ちっとも笑わずに真顔で、手を添えてみたりかしげてみたり。

すごくかっこつけて撮られているので笑える。

笑顔、かわいいのにな、、先生も思わず苦笑いしていた。