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お尻ペンペンは愛。殴る虐待とは違うと思う。

私は長谷川町子さんは天才だと思っていて、サザエさんって本当に深くて大好きなんだ。

手書きの四コマにこめられた表情豊かな人間世界に魅了される。

アニメもいい、うちと違って、家族が多いし、時代背景もあり、家庭環境は複雑。だけど、皆キャラクターがたっていて、思いやりがある。

波平さんは結構、「バカモン!」「バカモノ!」とか大声で言う。

昔はああいうお父さんはたくさんいたし、げんこつとか、おしりペンペンだって日常茶飯事だった。はず。カツオくんも漫画でペンペンされていたように思うし。

戦後生まれの人の方がおそらく日常茶飯事だったと思う。私の子供時代はその狭間かなと思うけど。

波平さんの「バカモン!」には愛があると、感じる。ただカツオくんを闇雲に叱るわけではない。

きちんと線引きしている場所が波平さんの中にあると思う。

そして、カツオくんが怒られている時も後も、他の家族のあたたかいフォローがある。

波平さんだって、自分が間違っていると感じれば後から謝ったりする。

いいなあと思う。

体罰だと思えば、悪いことなのかもしれない。

ずっと昔から続いている、お尻ペンペン。

でも、そのことを感じてみると、そこには愛がある気がする。暴力的虐待とは違うと思う。

ずっと、娘のお尻はかわいいと書いてきたけど。赤ちゃんの頃から見てきた娘のお尻を親が叩くというのは、親も辛いんだよ。それは愛があってこそ。

あえてのお尻だし、愛しいお尻だからこそ、意味がある。

大好きだけど、叩くことを考えるくらい頭にきた時、叱らなければならない時。

お尻ペンペンだからこそ親は子育てしてきた自分とも向き合う。そのお尻が大きくなっているのに気がつく。

ただの子供に暴力虐待とは違う何かが、あのお尻ペンペンにあると思う。

どうしても頭にくることがあった時、叱らなければならない時、言ってもきかなくて何度も同じことをした時、叩きたくないけど叩いてしまいそうな時、お尻ペンペンにしたらいい。

ペンペンペン!て叩く内に、結構泣けてくるよ。愛しくて。



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