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※追記
そして、たまたま私の本日のトランジット(経過)の月は、牡羊座13度「成功しなかった爆弾の爆破」であることを知ります。、、、。

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久しぶりのイライラです。というか、朝から爆発です。

頭にくるのは、私が先々を予測してそれを教えても聞かず、忠告しても、見た目やかわいさ目先の欲にとらわれ、その我を通そうとすること。

ここまで言うには意味があるのに、娘は聞こうとしない。しつこい。

最後はぶちギレて、なら勝手にしろ!お前に不幸があっても、私はもうこれだけ言ったのだから知らない!自分で自分の責任取れ!私の子供だと思うな!となる。

ここまで言ってやっとなびく。

たかがお守りの鈴。

されどお守りの鈴。

買わなきゃ良かったな。なんで売ってるんだよ。

娘はランドセルにつけたいと言うのだけど、私は断固反対なのよ。

鈴のお守りは現代にはそぐわない。

あれはこの世界がコンクリートになる前のお守りです。

今それを鳴らして日常歩いているのは、ただ道を歩くだけで人からの悪い気を吸い寄せるようなもの。

音で怨みを買います。

鈴は玄関先で少し鳴るくらいなら問題ない(私も鍵につけている)けど、ずっとつけて鳴らして歩くのは、現代では暴走族や、自分の好きな音楽を大音量で響かせながら街を行くのと同じ。

飼い猫につける鈴。あれも、飼っている人のエゴです。猫には相当ストレス。

娘は鈴の猫のようになりたいらしいが、音は問答無用でコンクリートの中で響きます。

なんで要らない怨みを買いたいのか、その高学年の人がランドセルにつけていることへの憧れなんだろうけど、その人はその人です。その人の考えはその人の考え。予測も人それぞれ。

大概のおしゃれは許してきてるし、自由にさせているつもりだ。だけど、鈴をつけてリンリン鳴らしながら外を歩きたいなら、私の怨み含め様々受けるが覚悟してやれ。

それでもやりたいなら勝手にしろ。

最終的には鈴をつけて行かなかったけど、毎回鈴の話になる度にムカムカしている。

次回があったら、「鈴?いいね、つければ?」と言うだろう。