赤ちゃん時代、寝る前、起きた時、必ずギャーギャー泣かないと気が済まなかった娘。50センチだった身長もいつの間にか100センチ超え。
幼稚園の年少の中でもかなり大きいほうな娘。
でも、未だに抱っこは大好き。
抱っこするとたまに「あー、、落ち着く~!」
とか、かわいいことを言うこともある。
もう重いんだけど、いつまでこんなにピタ、ぎゅ!って抱っこできるかわからない。
しかもいつも私の機嫌が良くて、気分の良い抱っこかわからない。
あー!鬱陶しい!今私が忙しそうなのわからないの?抱っこなんて無理!ってイライラする時も多々だからな、、。
今のうちにできるときにできるだけ抱っこしておこう、とは思っている。
それで、気分が良い時、私はたまに自分から「抱っこさせて」と言って、抱っこする。
良く泣いた赤ちゃん時代。
娘は抱っこじゃないと寝なかった。
しかも、縦揺れ抱っこが好きだった。
横揺れでなく、縦に細かく揺れるやつ。
やっと寝たと思って、そーっと置いてみたら、またすぐ泣き出して初めから縦揺れ抱っこやり直し、、。
何回私も泣きたくなったか。
足腰腕、抱っこ紐使っても肩も悲鳴をあげる日々だった。
ああやってたくましい私になっていったのね、、。
その縦揺れ抱っこを、4歳娘にしてみていると、、
「その揺れ止めて、ゆっくり横に揺らして」
だって!!
きー!!
納得いかないんですけど。
ものすごく納得いかないんですけど。
あんなに縦揺れじゃないとダメだったのに?
いつ縦揺れダメに変わってたの?
あー、懐かしの縦揺れ抱っこ、ですが、、、
成長すると、かなり露骨に嫌がられることがわかりました。
これ、、
笑ってないけど、育児で笑った話に入れておくか、、、。