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イヤイヤ期、その始まりは1歳半から2歳前半には始まる子が多いのではないか?

うちの娘も1歳半からだんだんと始まり、1歳8ヶ月くらいから徐々に片言でイヤイヤ言い始めた。

まだイヤイヤ期初期は私もまだ余裕があり、冷静だったり笑い話のようにできたりしていたな。
だんだんだんだん本格的に追い詰められていったんだけどね、、。

先に謝ります。
これ、英語圏の方と、かなりイヤイヤ期に参っている方には向きません。

イヤイヤ期でノイローゼくらいきつい方には、私の別記事のイライラ対策サプリメントや漢方薬の方が参考になるかもしれません。

これは、イヤイヤ期初期、、まだそこまで精神的には参っていないけど、、くらいの方に向く記事です。

イヤイヤ期の心構えで、イヤ、と言われたら、「イヤなんだ、」って一度受けとめろ、みたいなのあるよね。

でも実際あれ毎回は無理だよな、、私はだんだんそんなセオリー通りの対応なんかできなくて、それこそ、「イヤじゃない!!」って否定してしまっていたな、。

やっぱり本格的なイヤイヤ期は余程の育児偏差値高い人でないと、そんなしまじろうの母みたいにはなれないんじゃないか?

いや、しまじろうの母も実はあれでいて、家庭では不満や孤独を味わっているかもしれんが、それにしたって不出来な自分は、なんでしまじろうの母みたいに優しく共感したり、楽しくできないんだろ、って凹んだもんだった。

まだまだ本格的なイヤイヤ期じゃない、でも、イライラする!っていうの、あると思うの。

私も本格的ノイローゼみたいになっていた時はもう、ユーモアなんて生活の中に一ミリも感じなかった。

だから、まだそこまでなっていない、でもちょっとストレスたまってきた、って人には、是非ユーモアを力にかえて欲しくて。

思うに、まだライトな初期の片言の小さな子どものイヤイヤ期の場合、
そもそも「イヤ」って発音がしやすいんだと思う。

イヤという言葉が例えば、「赤巻き紙」
なら、言いにくくて、すんなり出ないはず。

でも、イヤー、って、まだ発達上言葉が少ない子どもでも皆言う。

そこで私は考えた。
娘がイヤ、イヤ、と言っていた時の発音、、妙に英語っぽく聞こえたことがあったのだ。

そうだ。
イヤ!を「Yeah!」だと思えばちょっと楽かも!

セオリー通り気持ちを受けとめる時も、
「Yeahなんだね、」
ってイヤ(否定)をYeah(肯定)と置き換えて言ってみる。

ちょっとイライラしたら、
「YeahYeah言って、まったくもー」
イヤイヤ!に至っては、YeahYeah!とちょっとノリノリな感じになる、、。

ちょっとアホらしくなる感じに思ってみる。

実にバカらしい発想だ。
許して欲しい。

でも、もし、まだライトなイヤイヤ期、、だけどイライラする、なんか良い方法ないか、って時、ちょっとイヤをYeahに脳内変換してみて。
もしかしたら少し笑えて楽になれるかも。

なかなか一筋縄ではいかないし、どんどん辛くなるイヤイヤ期から反抗期だけど、無理しないで頑張って欲しいです。