_ _

とある日、幼稚園に迎えに行くと、先生が笑いながら今日の娘の出来事を話してくれた。

どうやらその日は絵本か何かでピノキオを先生が読んでくれたみたいで。

先生「今日ピノキオの話を読んだら、○○○ちゃんに言われちゃいました~」

果たして娘は何を言ったんだろう?と思っていたら。

人間の顔は形が決まっているので、嘘をついても鼻は伸びません

と言ったらしい!

なにそれ!超現実的!!

先生「今読んだピノキオの立場は、、と思っちゃいました」

と、明るく笑いながら話してくださって、なんかすみません、と思いながらも、いかにも娘らしいエピソードだなあと思って。

先生と爆笑してしまいました。

先生は娘のことを面倒なことを言う子というよりは、なんか難しい言葉を知っていたり、ちょっと変わっていて面白い子だと思ってくれているようで本当に感謝しています。