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3歳3ヶ月くらいから、ゆっくり読み始めたひらがな、カタカナ。

教えた、というよりは、勝手に覚えていた。

お風呂に百均のひらがなシートを貼って、遊び感覚で、あいうえおー♪と適当なメロディをつけて、指差しながら、歌っていただけ。

元々絵本を赤ちゃんの頃から、寝る前、毎日読み聞かせしていて、好きだったので、文字には興味があったようだ。

ひらがなの横に小さく、ｱと書いてあるのだが、あを覚えるとき、教えていないのに、カタカナのアも同時に記憶したらしく、カタカナを指差しして教えたことは一度もなかったので、自力で読み始めた時は驚きまくった。

3歳半過ぎからは、自分でひらがなカタカナみたいなものを書くようになり、みるみる読みもスピードアップ。

テレビのテロップもお手の物だ。

近頃、イスラム国とヨルダンのニュースが多かった時には、娘が、イスラム、ヨルダン、を読み、イスラムこくってなあに？などと私に尋ねてきて、返答に困った。

うーん、まだまだ純粋そのものなあなたに説明は、、、それは大人でも難しい問題なんだよ、、。

読めるようになって、ひらがな練習のプリキュアの本で文字も少し書けるようになってきて、成長著しい。

この間は、初めて、はらぺこあおむしの本を、娘が私に読み聞かせしてくれた。
なんか、、感動した。