今日は娘が早帰りなので、自由が少ない。
しばらくあった自由な時間、とても休まった、頭だけはフル回転だけど楽しかった。
でも、来週からまた頑張る予定なので、今の娘と目一杯スリスリしておかねば。
昨日娘が興奮して帰ってきた。石を校庭で拾ったと。
隕石かもしれない!ママ、磁石貸して、と話してきた。私は爆笑して、夢が広がるねぇと言った。
そしたら、その後、詳しく聞いてみると、隕石と言っていたのに、「中から宝石が出てくるかもしれない!」と言っていたので、
それ、隕石じゃなくて、原石なんじゃ?と言ったら、あっ、そっか!となった。
それで、昨晩はこうなってた。
見て爆笑した。
パパに向けてのメッセージらしい。なんてかわいらしい、と。この校庭で拾った石にこれだけ真剣な気持ちがあるとは。
朝になったら、「うちゅう せいざ」の図鑑を持ち出してきて、やっぱり似てる!と。
見せてもらったら確かに似ていた。
磁石につく隕石もあるのだと覚えていたのも、この石の形を覚えていたのもちょっとすごいと思ってしまった。まるで対のようになっているな。
写真じゃわからないけど、少し照りっとした感じの質感だし、確かに黒いわ。
中に光るつぶがあるものもあるって書いてあるし、だから宝石が入っているかも?と言っていたのか。
娘が言っていたのはこのことだったんだな。言い間違いではなかった。勘違いは私の方だったわ。
そういやよちよち歩きの頃から、石を拾うことも、スーパーボールとかも大好きだったよな。
卵子時代のことを覚えているのかなと思ったこともあったような、、それすら朧気だな。
いやはや娘よ、あんた記憶力はすごいわ。私のかわりにどんどん記憶してくれ。