メリークリスマス!サンタさんは来ているかな。
娘に睨まれたけど、なんか笑ってしまった話です。
私、ウザイ母な時がある。娘のように四六時中とは言わないが、鼻歌とか、替え歌とか、娘にやたらこちょこちょしたり。
思春期になったらきっとウザイ!って言われちまうよ。でも良いのよ。お茶目っぽい自分が嫌いじゃないのよ。
娘は4歳の多感な?年頃。
女の子ということに誇りを持っている系。
テレビで男の子だけが歌っている場面があり、それをしばらく聞いた後、横にいる私の顔をちらりというか、すごくというか、4歳の割には凄みのある顔で睨んできた。
その後、言った。「この歌のマネしないでよね!」
なんで?って聞いたら、「だって男の子の歌だから!」
その視線たるや、こんなイメージである。
こんな台詞を言いそうな。
け、ケンシロウ、縁起でもないわ!!
そんなキリっとしてみたって、まだホッぺぷっくりなんですけど!
思わず甘噛みしてしまうくらい、砂糖醤油をかけて、はむはむ頂きたいくらい、つきたての丸餅みたいなんですけど!!
睨んできても所詮はち切れんばかりの餅みたいなホッぺ。ぷぷぷ。いっちょまえな事言って、女子っぽいこと言っても無駄よ、無駄!!!
ぷくー!!!
生意気言っても、まだかわいい形でできているもんだな。
思わずくすぐりを開始!こしょこしょで爆笑して。そんな感じでいつも済めば良いのだけれど。
メリークリスマス!