私にも、ママ、嫌い、と言ったことはあったが、パパ嫌いとも言ったのかな、当時は。
私がかなり鬱っぽくなったきっかけになった2歳後半の時期は、パパ来ないで、などの仲間外れみたいなものもあり、とても困らせられたが、ずっとは続かない、必ず終わりはくる。
いずれおさまるので安心してほしい。
その時は本当につらい、つらすぎて不安だが、辛抱していたら(子供の言うことだとしても大人でも難しい辛抱だが)、しばらくして終わりはくるよ、と、あのときの私と夫に伝えてやりたいよ。
その来ないでブーム?は1か月2か月以内にはおさまったように思う。2歳8ヶ月くらいに始まり、2歳10か月くらいにはおさまっていたのではないか、となんとなく記憶。
(その他の頑固、反抗期はパワーアップしてまだまだ続きましたが。いつも一緒にいる人の大変さは続く。。)
だから、パパが気分を引きずらなければ、またパパと仲良しになります。
娘の場合、3歳3ヶ月くらいには、「パパと結婚したい」なんて言うようになっています。お父さんはメロメロですね。
3歳7ヶ月の今も、パパと結婚するから、ママとは結婚しないで欲しい、なんて嫉妬心、ライバル心から言ってきます。
最近は嫉妬心も芽生えたようで、これも成長だ。
ひどい反抗期が終わった後は、たまに被害妄想的になったり、かわいいもんですが、嫉妬みたいなものに変わっています。
パパのことも、私のことも大好きと言ってくれますが、基本女意識が強い子なので、パパに関しては、私はライバルなようです。
別に教えたわけではないのに、なんでそんなに女!なんだろう、、、。
この返事の仕方は男の子っぽいから嫌だ(自分基準で)、とか、かなり頑なに嫌がり、頑固過ぎて大変なときがありました。
頑固も3歳半前後から聞き分けが良くなりましたが、女の子らしいことが、娘の拘りらしいです。
言葉も周りより早かったので、本当にプチ大人で、そのくせに、頑固に反抗されかんしゃくを起こされ、子供なのに女同士って感じで参りました。生意気!って思うことも多々あったな。
私の真似も、あるのかもしれないけど、臆病なのに自己主張がすごく強いところはもう、赤ちゃんの頃からそうだったので、やっぱり持って生まれたものだと思う。
その辺は別にまた書きたい。(書きたいことがたくさんありすぎる)
前にも書いたけど、本格的反抗期が終わったかも?と思ったのが、結局3歳5ヶ月くらいだった(確信が持てるまで1ヶ月はかかった)ので、
1歳半くらいから徐々に始まり、
2歳前には本格的イヤイヤ期になり、
本当に大変な真の反抗期になったのが2歳後半、
から考えると、
イヤイヤ期反抗期終息までに一年半くらい大変だったんだな。
たまにあれ、落ち着いた?って時も挟みつつ、、大きくみたらトータル2年。
本当にお疲れ様だよ。
今もまだ大変だけど、前の地獄の日々よりましだよ。
聞き分けが良いことが非常に増えた。たくさん叱ってきた私にも思いやりがある良い子だ。
大変で終わりが見えなくてノイローゼになっていた自分に、つらいよね、でも頑張ってやり過ごせば、このくらいには成長してだいぶましだよ、って教えてあげたい。
今、イヤイヤ期反抗期で大変な方々を応援しています。精一杯のエールを送ります。
大変だけど、本当に大変だけど、できるところはとことん適当にして、完璧じゃなくて良い、泣いたって怒ったって良い、無理しないで、頑張りすぎないように頑張ってください。