ピタゴラスイッチ、、あの番組はすごい。あれ系の大人のピタゴラもすごい。
ついでに言うと、ユーフラテスという人たちがすごい。
娘はピタゴラ的番組大好き。ついでに「コんガらガっち」というシリーズの楽しむ絵本や4コマ漫画の本も大好き。
頭脳で考えるの大好き派のお子さんにはおすすめ。
すごいそれまくったけど、ピタゴラスイッチの「10本アニメ」あれの、最初に
「1,2,3,4,5,6,7,8,9,10! 10本アニメー、ててー(音)♪」
みたいなところがあるんだけど、最近その、「10本アニメー、ててー♪」が私と娘の流行りなんだ。
大概、私はゲームや読書をしている娘に向けて、わざとわかるように自分の子供っぽさ&娘への愛しさをアピールして、かまってかまってをしているんだけど(え?)、夢中になっている娘を振り向かせるだけのギャグって結構難しいのだ。
何をしている私にも無理やり引きずり込むようなかまってな関わり方を、私は幼い娘から習得し、娘のことが好きすぎるあまり、ゲームに夢中になっていれば、飼い猫が飼い主の新聞読みの時間を新聞の目の前で寝そべって自分を見て!と邪魔するように、私も娘のゲームの前に顔を無理やり入れて、ニッコリしながらにゃーんと言ってみたり、かまって欲しい思いを手でシャー!っとやって画面を見えなくしたり、それで娘が仕方なく私をニッコリして見てくれると邪魔をやめるっていう、、気ままな飼い猫の真似を楽しんでいる日々なんだが。(猫も飼っていないのに)
ここ、長っ
あ、もちろん宿題や真剣な時などにはそういうことは一切しない。まったりしている時間の時限定。
その時も確か、娘は本なんか読んでいたような、、。
私が不意に通り過ぎざま、なんの前触れもなく、「100本アニメー、ててー♪」と言ったら、聞こえていたのか爆笑してくれて。
調子に乗ってそのまま連発
「1000本アニメー、ててー♪」、「10000本アニメー、ててー♪」
娘「多すぎやろ!!!!」
「1本アニメー、ててー♪」
娘「1本で何ができる!!」
「73本アニメー、ててー♪」
娘「微妙な数過ぎ!!!」
と、まあ、こんな感じで二人でノリツッコミしながら大笑いしていたのだけど、自分も娘がこれだけ爆笑してくれたのが嬉しくて、その後のある日は、その歌?のイントネーションで
「そろそろお風呂に入ろうねー、ててー♪」
娘「わかったよー、ててー♪」
「ちょっとそろそろいい加減に歯磨きしなさいよー、ててー♪」
娘「わかったけどちょっと長すぎだよー、ててー♪」
とか、だんだん字余り状態になってお互い掛け合っている、今日この頃。
ちょっと!いい加減に着替えなさいよ!って言ってしまう日ももちろんある。
でも、この10本アニメの歌?を使えば、なんだかほのぼのと指示(命令?)できてしまう、結構いい思いつきだったなあと。
こんな感じでいつも娘にウザがられています。(楽しい)