お手伝いと言っても、うちの場合、毎日させるものは超簡単なもの。でもそこにメリットが!
親も子もイライラしない超簡単なお手伝いとは
それは、炊飯ジャーのスイッチを押してもらう。これ。
お米とぎもたまに教えるけど、まだまだそれは難しいので、付き添いになる。お料理や洗濯物のお手伝いもしょっちゅうはしてもらわない。なぜかというと、余裕がないと感謝するどころか逆にイライラしたりするから。
だけど、炊飯ジャーのスイッチ、これなら子どもにも簡単で覚えやすい。
いちいちお願いして毎回感謝する
もちろん私がついでにパパッと押してしまうのは簡単なんだけど、お米をセットしたら、必ず娘に「炊飯お願いします!」と言って、いちいち娘にやってもらう。
それで、毎回「ありがとう!」と感謝する。「毎日お米炊いてくれてありがとうね、助かっているよ」、なんてスペシャルなことを言うときもある。
ほんのちょっとしたお手伝いだけど、多分娘も役に立っているって感じがして嫌ではないみたい。むしろこれは私の係!みたいな気持ちも芽生えているようだ。
たまにテレビに夢中になっているときもあるけど、じゃあママが押すね、って言うと、飛んできてちゃんと押してくれる。
自己肯定感アップにつながるお手伝い
炊飯器のスイッチなら毎日お手伝いしてもらうことができる。
小さくても役に立ってる!ママに感謝される!っていうのが、なんか娘にとって良いような気がするから、3歳位からはずっとしてもらっているお手伝いです。
感謝される、役に立っている自信は、自己肯定感アップにつながるような気がします。
簡単だし、こちらも余裕がなくてもイライラしにくい(これ大事だよね)、お互いストレスなく続けられる。幼児にはオススメのお手伝いです。