ちょっと今一人にしてもらっているので、もう1つあげておくね。
興味がある人だけ読んで、聞いてみてください。
私の若い頃の歌詞は、今と繋がっているようにしか思えない。
どこにもないものを信じたいから
すべての存在を否定しない
あなたがそこで笑ってくれるなら
一緒に微笑んでいたい
ぶつかって壊れたと聞いたんだ
希望がそこにあるはずがない
どこかで食べた涙は繋がって
明日へ導いていくよ
あなたが秘密教えてくれるなら 薬指の痛さ教えて
いつか星空に託した願いが迷子になりませんように
手に触れたわけ 教えて欲しいなら
後でこっそり耳打ちするよ
あなたがそこにいるのは意味がある
私がここに生きるため
なんて歌っていた。
あなたの存在が私が生きるための理由だと。
その「あなた」は、家族かもしれないし、私に鑑定や相談をしてくれたり、ここを読んでくださる方々のことかもしれない。
ぶつかって壊れた、も、自分で自分の未来をわかっていたかのように感じたりする。考えさせられるし、確かに今自分は星の存在に気がついている。
作詞作曲して音世界を絵にして、ただひたすら自分の世界をつくろうと努力してきた過去だけど、自分一人ではちゃんと形に残せなかった。協力者にきちんとした音にしてもらって、こうして振り返ることができる。そのことに心から感謝したい。