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軽度発達障害児の心の成長、6歳うちの娘の場合。

軽度発達障害、うちの娘はアスペルガー傾向の自閉症スペクトラムで現在幼稚園年長だ。

軽度、というのがどの程度かというのは、感じ方に個人差があるかもしれない。

まあ、アスペルガーの人と関わったことのある、、いや、特に一緒に生活している人にとってはよくよくわかってもらえることと思うけど、とにかく空気が読めない。

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軽度発達障害児の心の成長、6歳うちの娘の場合。

どんなに言語がとても発達していて小学生並でも、高IQでも関係なく、、とにかく人の気持ちに鈍感である。

言葉をかけるにも、曖昧な言葉は通用しない。

傷つけまいと曖昧に曖昧にオブラートに包めば包むほど、伝わらない。

この問題についてははっきり言って成長とか解決とかいう問題ではなく、ずっとある問題というか、個性というかなんだろうと思う。

けれど、最近娘なりにとても成長していると思うことは、幼稚園の人間関係の中で彼女なりによく考えて過ごしているのが伝わってくるからだ。

こうするとこうなるから我慢しようと思った、とか、○○ちゃんは○○ちゃんと遊びたいかもしれないから、今日は違う子と遊んだとか、。

もう私は昔みたいにママに迷惑かけたくないもん、ちゃんと考えて過ごしているんだ、とか。

こういう逆に心配になってしまうことまで言ってきたり、、。でも思いっきり褒めたよ。そんなことを考えられるようになったんだ!ってびっくりして。

私にビクビクして嘘をついているようにも見えず。

児童精神科の先生のように、あえて曖昧に「最近困っていることない?」なんて聞いてみても、「全然!ないよ」と答える。幼稚園も楽しいと答えるし、行きたがらないなんてこともない。

精神は発達している方だと思っていたが、まだ我を押しつける子が多い中で、相手の子にあわせつつ提案しつつ、本人なりに頑張っているのが伝わってきた。

もちろん、不安はないわけではない。

家でも頑固な時はやっぱりあって、親の気持ちを察してもらおう的なことはできない時は全くできない。

幼稚園でもそういう時はあったりするだろうと思ったり。

ただ、この頃の幼稚園児はよくよく見てみると自己主張の塊で、皆空気が読めない感じもするので(読めている方が少ない)、まだそこまで心配する必要はないのかなと感じる。

家で話す幼稚園での娘の思いは以前よりかなり成長していると感じられる。

特に昨年、年中の1学期なんて全くもって褒められたもんじゃなかったのをふと思い出した。

自分の思い通りにならないことがあるとすぐ泣くという状態だったもんなあ。

今は色々なことを我慢できるようになって、余程傷つけられることでないと泣かなくなった。

いかにも娘らしいうっかり(不注意)もあったりする時はあるけど、参観日でも他の子よりごそごそして落ち着きがない部分もだいぶ改善されてきたように感じる。

迎えに行くと疲れからなのか、甘えか、私が原因をつくるようなことは一切ないのに、喧嘩腰なことは未だにあって、そういう日は私も頭にくるのでバトルになることが多く疲れるので、早くそちらの方も成長して欲しいと思っている。

療育の方も順調に娘なりに楽しんで参加していて、小学校に向けて色々な経験をさせてもらえていると感じる。有難いことだ。

もっと昔はこういう子はどうなっていくんだろう?と思っていたけど、長い目で見ているとゆっくりでも成長をしていっていると感じている。

本に書いてあってもあまり実感できない部分をやっと実感できている感じだ。

私も娘の発達障害がわかったことで、子供(広く言えば人間)という存在の理解が深まったことに感謝している。

大変な時もまだ多々あるけど、娘に関してのことは少しずつ余裕が出てきたのかなと思うようになった。



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