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下着。そう書けば良いだけなのに。

赤ちゃんからの癖で、というか、なんかその響きにノスタルジーを感じてしまい、娘に関してはいつまでも使っていたいと思ってしまう。

肌着という言葉。

只今4歳10ヶ月の娘だが、笑ってしまうことにまだたまに、肌着とパンツの前後を間違えて着てしまう。

私は極力娘の趣味を尊重して、普段身に付けるものに関しては娘に選ばせて買っている

私の独断で買っても、趣味じゃないから着ない、みたいなことが3歳過ぎから本格的になったからだ。

どんなに良いものでも、どんなに高い服でも、どんなに娘に似合っても、娘のその時の趣味に合わないと着てくれない。

だから、親の色に素直に染まる子ではないんだと思って、よっぽどのことがない限りは、娘の趣味を尊重しているのだ。

自分の服を自分で選ぶことは、私は悪いことじゃないと思っている。あんまり頑ななのは困るけどね。

話を肌着とパンツに戻すと、娘が柄を気に入ったもので、前後がわかりにくいものがある。

例えば、こんな感じで。

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柄が入っていても、シンプル過ぎて形で判断しないといけないもの。

首のくりが深い方が前とか、タグの位置が左とか教えているが、未だに間違えていることが。

なんか肌着の首苦しそうだなーとか思ったら、後ろが前にきていたり。

パンツなんて、あれ?と気付いた時には、ぷりりなお尻がちょっとはみ出ていたりして。

ニマニマしてしまうのだ。

生意気なこともたくさん言うけど、まだこういうところが4歳らしく?かわいらしいと思う。

前後を間違えにくいパンツは、やっぱり前にリボンとか後ろにはフリルとか、わかりやすい目印があるものかな。

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肌着にいたっては、同じように前リボン、後ろは。

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USHIRO51(イチロー選手の背番号)とかふざけてみたが、これくらいわかりやすいと絶対間違えないだろう。(センスなさすぎ、この女の子用の肌着)

印をつけてあげるのも良いよね。

まあ、私は肌着やパンツを前後間違えて着ているのに、気がつかないで普通に生活している娘がかわいくて笑えるから結構好きだ。

(私も気がつくとチャック全開だったりするから、ある意味笑えない)