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幼稚園年中5歳娘は、2ヶ月くらい前に初めて自作の絵本を作った。

それは初めての割には少し長めで、5歳らしい意味不明さもちゃんとあって、よくあるお姫様の話、

だけど思わず大人なら笑ってしまう展開のもの。

2作目は、小児科で読んだ絵本のパクりで、ちょっとギャグ混じり。

パクりから創造は始まる!絵本を作ること自体がなかなかすごいなあと思ってほめていた。

工作も大好きなんだけど、物語でなくても、何かの本的なものを作ったりするのが好きなようだった。

そして、今日娘が持ち帰った幼稚園の廃品で作った絵本。

何かスキンケアの説明書に書いて作ったらしい。

タイトルは、

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「ぬむりひめ」じゃなく、「ねむりひめ」

中は、

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「あるところに ねむるひめがおりました」

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「それから どくぐすりを のませられました」

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「(ハート)」え?

おしまい?

どくぐすりをのませられました、はーと。

って、すごくすごくシュールなんだけど!

何でこの展開で、赤の輝き付きのハートで終わったんだ!!

思わず笑ってしまった娘の「ねむりひめ」でした。