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少し前に児童精神科医師との診察がありました。

確か3回目かな、4回目かな、。

もう気持ち的にはだいぶ慣れてきた気がする。少しの緊張はあっても、初めての時とは大違い。

娘、私の順で話す。

結果はタイトル通り、特に問題ないとのこと。

幼稚園年長の今年度で今の療育は終わりで、小学校も普通級で良いでしょうとなりました。

娘の話を聞いて、先生はとても年長には思えない、小学校3年生くらいと話している感じだとおっしゃっていた。

私も娘とのおしゃべりで驚かされることがたくさんある。子供なのに子供が使う言葉じゃない!とびっくりする。

専門家が言うのだから間違いない、私は一人しか普段相手にしないから、つい娘はこれくらいできて普通だと思ってしまうけど、言語の発達には大変助けられてきたんだな、と。

そこだけ成長し過ぎても困るが、精神的にもかなり成長したと感じる。

特に日常、毎日ぶつかっていた3歳半くらいまでが信じられないくらいに落ち着いたと感じる。

親子の関係が良いことが何よりだとのこと。悩みや愚痴、何でも話せるような、そんな関係が望ましいと。

確かに。しかし、それは目に見えないから意外とハードルが高いようにも思いつつ。

娘がこれから更に成長していっても、私に色々話せるような関係でいたいな、そのためにはどうしていったら良いか、自問自答することが大事だな。

療育も今年度で終わりなのが、なんだか寂しい気持ちになった。

なくなればなくなったで、少し不安もある。

何か困りごとあれば、個別で相談することもできるからと、前向きに考えよう。

娘の良き理解者でありたいな。私も娘とこうして診察を受けさせてもらったことで、色々学ぶことができた。

人、ということについて、より深く考えることができた。

次の診察は小学1年生の夏休み、WISCを受ける予定になっている。より詳しく凸凹がわかると思う。だいぶ間隔があくのが、娘が特別問題がないのがわかる。嬉しくもある。

次回検査ありだと思うと、楽しみでもあり、ドキドキもするな。小学生かあ、、本当にあっという間だった。

今回の診察で、先生が娘について「良い子だと思う 」と言ってくださったのが、すごく嬉しかった。

素直なところ、真面目なところ、明るい瞳を曇らせないように、たくさん笑いあって過ごしていきたいなと思った。