
幼稚園年中5歳娘と発達検査の1回目に行ってきました!
疲れましたー。
なんだかんだ私が緊張していました。
娘も緊張していたと思うけど。
今までの娘の生育歴を書く結構な量の書類に記入して行きました。
娘の生まれてからのことを振り返ると色々なことを気にしながら育児してきたのが自分でもわかった。
発達検査を受けるための書類を書いていて成長に気付いた
4歳半でカメラ目線が横目みたいになることがなおらないのを悩んで、やはり検査するほうが良いかも?と予約を入れてから、約8ヶ月経過しましたが、その間気になることを過剰書きにしてまとめていた。
それをいよいよ明日だと思い、後回しにしていた書類を書こう!と思った時、もう一度見直して、今本当に気になる部分は何なのか、書き出してみたら3つになった。
・カメラ目線になりにくい部分、先生と向かい合い挨拶する時に目をそらしたりする部分がまだあるところ
・聴力でそこまで問題ないと思われる時も、呼ばれても肩を叩かれるまで気がつかないことがあり、先生に指摘されること
・トイレの後自分で拭きたがらないこと(股がむずむずする)
娘のことで悩んでいたこと、5歳1ヶ月の今はほとんどマイルドになっていたことに気がついた。
股がむずむずで揉めてからはほとんど強くぶつかることもなくなったし、最近はトイレは自分で拭けることも日に1、2回出てきたし、それ以外は極穏やかに過ごせている。
生育歴には色々書いたし、面談で話も聞いていただいたけど、今はだいぶ良くなりました、とか、成長したのかなと思う、という風に付け加えることができたことは多かったように思う。これは成長だ。
娘になんと言って発達検査に出かけたか
特に難しい顔もせず、「5歳の発達をみてもらう日だから、こどもセンターに行くよ」と話した。
今日はなんとなく、私が相談で、娘は別室で遊んでもらって様子を見るのかと思っていたので、娘には「ママとは離れるけど、優しい先生が一緒に遊んでくれるからね、頑張れる?」「うん」等と話していた。
実はテストの日だった
初めて行ったので、娘も少し不安はあったと思うが、こどもセンターと言ったのが良かったのか、ちょっとワクワクしているようにも見えた。
受付を済ませ、広くてキレイな室内を見て安心しつつ、娘は待ち時間に子供用のスペースにある絵本を読み、その時を待った。
二人の職員の女性が現れて挨拶し、娘に先生が「このお部屋でクイズをしたりするからね」、と声をかけてもらっていたので、ハッとした。
今日は遊ぶだけじゃなかったんだ!検査するんだ!私の勘違い!と気付いたが、後は娘のことを信じるしかない!と思いながら、部屋に入るのを見送った後、私も連れられて別室に向かった。
そこで書いてきた書類を元に、話をすすめていただき、私はその内容を捕捉したり、質問に答えたりした。
今日の私からの話と、娘が別室で行っている検査の結果をまとめて、医師に伝え、次回は私と医師が話し、娘は同室で心理士の方に遊んでもらったりして、診断されるらしい。
別室での娘の様子が大丈夫かどうか、泣いたりしてはいないか、心の中で心配しつつ、娘の妊娠中から今までの話を聞いてもらい、私の面談を終えた。
長くなるので続きはまた書きます。