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ふざけた枝ではなく、技。(おい!)

向き不向きがあるかもしれない。親子共々。

生真面目なお母さんだとキツイかもしれないし、行った結果お子さんに激しくキレられるかもしれない。

子供の年齢的には、幼ければ幼いほど良く、10歳くらいまでが効き目あるかな、、と思う。

他人の表情をあまり見ないとか、顔の表情から気持ちを読み取ることが苦手な子に有効なのではないかと私が勝手に思っている、実に簡単なこと。

人の表情から気持ちを読み取るのが苦手な子に有効かも?というふざけた技ひとつ紹介

それは子の近くにいる時に、そーっとチューの顔でゆっくりだんだん頬に近づけるというもの。

言葉を出さずに、唐突に、いきなりやります。静かに。

顔はわざとらしくがポイント
→こんな感じ(´ 3`)

多分ある程度の年齢になると、親からのチューは嫌がると思うのですが、それが良いところです。

チューしちゃうぞ、チュー!とか、チューさせて!と敢えて言わない。何も言わない

できれば、お子さんが何かテレビを観ているとか、本を読んでいるとか、そういう世界に入っている時に、そーっと近づき、ゆっくりゆっくり顔を近づけて。

顔は→(´ 3`)で、唇はかなり尖らせていかにもチューするぞ!とわかりやすい方が良いです。

反応もその子の性格によるんだよな、、チューしそうな顔が近づく→喜び笑うタイプ、やめてよ!とキレるタイプ、ぶさけてチューを返してくるタイプ、静かに恥ずかしがるタイプ、、等。

うちはもちろんキレるタイプですが、キレながら笑ってますね。

それで最近はこっそりやろうとしてもすぐ気がつかれ、手で唇を押さえてガードされます。

そうなったらこちらも手の甲にチューとしたり、頬っぺやオデコにチューして、更にキレられてお互いイヤイヤな雰囲気を出しながら、ぶさけて笑っておしまいです。

こんな変態技の何が良いのか?というと、相手の顔を嫌でも見るような癖がだんだんついてきます。

顔を見れば何をしにきたのかわかるようになると、顔に自然と意識がいくようになるのです。

空気を読むのが苦手な子も、表情から読み取る訓練をすれば、少しずつ色々感じられるようになれます。

表情は大げさであればあるほどわかりやすく、言葉がなくても伝わりやすいです。

日常で続けると、昔より早い段階でチューしにきたことに気付き、逃げられたりガードされるようになります。

それは成長です。

相手が話さなくてもどんな気持ちなのかということを知るには、表情からの読み取りは必要です。

顔を表情を見ることができるように癖をつけると、お母さん怒ってるんだなとか、だんだんわかるようになってきます。

怒る顔や悲しい顔を見せて訓練してみるのも良いですが、チューの顔だと愛情が伝わって良いと思います。

その内にお友達が誰かに何かを言われたのを見た時に、その顔の表情から辛さもわかってあげられるようになってきます。

物言わぬ空気を読む力をつけるには顔の表情がひとつのヒントになることを娘に教えるために、、。

なーんちゃって

ただ私がチューしたくなってオーバーリアクションで無言で(´ 3`)としようとしたことが始まりで、それが結果的に効果があったような気がしたから書いてみました。

ふざけているようで本気、結構いい技だと思うのですが、

娘の方も私をかわす技がだんだん巧みになってきて悲しいです。

でも懲りずに(´ 3`)という愛情表現を続けていきます。

以上、ウザイ母より、ちょっと、いやかなりふざけた変態枝、いや技でした。(おい!)