ひつじのショーンのエンディング。
赤に白の縁取りのパンツが落ちていて、周りにショーンと仲間達が集まりそれを見ている。
目の表情がいい。派手な動きがないのに、気持ちが伝わってくるような。
あの赤いパンツ、もしかしたらサンタさんのじゃないのか?なんて。
娘がちょっとずつ、サンタの存在のことを考えて、疑問を持ち始めた。母ちゃんとして返答をごまかすのに苦労している。
フィンランドからサンタさんが悪天候を考えて例年より2日前に出発したというネットニュースを見せたら、「じゃあ明日来るかな、(来ないよ!)、でも、やっぱりサンタさんてママじゃないのかな、、そんな気がするの、、」みたいなことをぶつぶつつぶつぶ(ぐだらない)言っていたので、話をそらした。
来年あたりはかなり厳しい
かもしれない、、。
キヨシコの夜を連呼していた時より数段成長している感じがする。
年賀状の文字書きも、去年の怒りはどこへやら、すごく楽しい!もっとやりたい!と娘に集中できる力がついた。これも娘の頑張りと成長と小学校のおかげだなと思う。
あのひつじのショーンのエンディングを私は昔、家で再現したことがある。
娘が見ていない時にこっそり娘のパンツを部屋の真ん中に置き、その周りに家にあるありったけのぬいぐるみを集めて囲んで置いてみた。
娘はそれを見て、ちょっと!!ってキレながら笑っていたな、、しょうもない母ですまん。でもどうしても再現したかったんだ。(変態)
でもショーン好きなお子さんには多分ウケること請け合い。(変態のススメか)
素敵なイブ&クリスマスをお過ごしください。