そうそう肝心なことを書くのを忘れていた。
療育が娘に必要なのか?と漠然と思ったり不安に思っていた部分が母目線でなくなったことは前回に書かせて頂いたが、
果たして実際に体験していた娘の感想はどうだったのか、これが大事なことだった。
5歳娘の療育体験は約1時間だったが、終わってすぐ私に言った感想が、
「楽しかったー!」というビックリマーク付きの勢いのある良い感想だった。
皆と体操したり、ボールを転がしたりできたのが楽しかったとのことだった。
私がこれだ!と思っても、娘が嫌がっていては身にならないと思うので、こういう感想が聞けたことは私としても本当に良かった。
ちなみに娘には「りょういく」ということは伝えていない。
こどもセンターである習い事のようなもの、みたいな感じで話した。
まあ、何かに特化した音楽や水泳や英語や、そういうものとは違うけど、総合的な習い事みたいなものだしなあと思っている。
もしかしたら幼稚園を早退するかもしれなくなることは「これは○○○のためになる習い事だから、幼稚園を早退する時間になったとしても通おうね」と伝えた。
本人はそれを実際に経験してみないとわからないだろうけれど、「うん」と言っていた。
今回の体験が娘の心にも良い印象だったことで私も更にホッとしたのだった。
娘さんの「楽しかった〜!」の一言で俄然、母のやる気スイッチがonになりますよね♪
療育、迷っていらっしゃったけれどスッキリ心が決まって良かったです。
オカメの所は、通ってもメリットがないと結論付けられた
わ…手が。
手が…当たって途中送信してしまいました〜(>_<)
…気を取直して。
オカメのDr.は通うメリットがオカメの娘にはナイと結論を出して、私もそう思っていたので通ってないんです。
その子その子によって、違うのでメリットが親子にあれば、通えるのはとても良い事ですよね♪
日々生活していると子供の成長って中々気付きにくいのですが、療育に通うと集団の中で成長していく過程をゆっくりでも見させて貰える事が、親として大事な生きる力になりますよね〜☆(大袈裟かもしれませんが、日々神経をすり減らしながら生きている感じがしますもんね(^-^; )
キュツ母さんが今、色々子供にとって何をしたら一番良いのか模索して行動している、その姿を子供はちゃんと見ていて覚えています。
娘さんはきっと、大丈夫!
何もしていないお子さんより早く物事を見極める力が着くようになりますよ〜!
もう少し頑張ったら、色々子供が過去を振り返って「あの時迷惑掛けたよね」と話してくれるようになりますよ(^-^)
療育で、娘さんの苦手な分野を少しでも苦手でなくなります様に…応援しています!
>オカメちゃんさん
そうなんです!娘が集団の中で成長している姿を「神経をすり減らさずに」ゆったりとした気持ちで見られるかな?と参加してみて思えました。
いつも幼稚園では神経をすり減らして気になってしまうので、、。
>その子その子によって、違うのでメリットが親子にあれば
そうですよね、その辺もうちの娘がどういう状態で何が必要なのか診ていただけるのかなと思っています。
娘と私、療育でゆっくりでも成長していって、今より更に穏やかに生活していければいいなあと思っています。頑張れそうです!
コメントありがとうございます!
時々ですね〜、オカメの娘にキュツ母さんのブログを読んで聞かせているんです。
で、「あなたもこうだったけど覚えてる?何でこんな言動をしてたのかな〜?」と聞いてみるんです。(例えば幼稚園に持って行く廃材の話とか)
当時の心境が鮮明に蘇る事はないのですが、でも今でも「その気持ちが分かる」様ですよ(^-^)
オカメが一生懸命娘に何かを話して説得している場面を思い出すそうです。
「何て言ってたか覚えてる?」と聞くと「覚えてないけど、真剣な顔して何か言ってたよね〜」と。
顔じゃなくて、言葉を覚えてて欲しい…と本気で思いますが(^-^;
でもでもオカメの娘は、駄々をこねる小さい子の扱いがとても上手なのは、その子の気持ちが分かるから⁉︎なのかも知れませんよね(笑)