山あり谷あり。
小学校生活、娘は充実していると思うけれど、彼女なりに色々な葛藤と悩みを抱えて帰ってくる。
よく話を聞くことが大事だけれど、実際見ていないのでなんとも言えない気持ちになることもある。
主に男子に対しての不満がすごいみたいだ。
男子にちょっかいを出されるのが嫌みたいなんだけど、なんだか正しく「小学校の男子女子」ってこんな感じだったよね、、っていう。
本人は真剣なんだろうし本当に嫌なんだろうけど、ごめん笑っちゃう、あんまり気にすんなよ、気にしすぎだよって思ってしまう。でも本人は、、この無限ループに陥ります。
人間関係の勉強になっているようなので良かった。
自分と似たような人間ばかりじゃない。色々な人が学びをくれるので頑張って欲しいです。
さて、娘は先日小学校の図書館で初めて本を借りて来たようで、帰って来るなりきらきらした顔で、「ママ!」
ランドセルを玄関でゴソゴソ、、、「はい!ママはウサギが好きだから、ウサギの本を借りてきたよ!一緒に見よう!」
と、ウサギの本を借りてきてくれました。
私はその本を、娘の嬉しそうな顔を見て、きゅーんときてしまった。
自分ひとりで初めて借りてきた本が、私の好きなものを考えたセレクトだったこと。
口論になる日も多々ある母娘ですが、娘よ、あなたは優しいな、私よりずっと、、優しいなって思った。
まっすぐな優しさで育ってくれているのがわかって本当に嬉しかった。
子供の思いやりってすごい尊いですよねー!最近娘に「ママのおにぎりはないの?ないなら、私の半分あげる」って言われて、そんな高等な思いやりが芽生えたのかー!と感動と驚きでいっぱいになりました!人間関係…苦しんで欲しくないけど、今ちゃんと学んで、たくましくこれからを生きて欲しいですもんね…娘は幼稚園の授業?では集中してましたが、友達との関わりはまだあまりないらしく、少し心配です。年少さんの最初はそんなものだとは聞いていたけど…。弟とはうまくやってますけどね。
ところで前回の、叱るときに自分は高尚な人間なのか疑問に思うというの、わかります。しかも私もこんな悪さしたなーとか思うと、怒りづらい…(-_-;)でも言わないとわかりませんもんね。自分自身が日頃からちゃんとしてないとな、と思うことがよくあります。頑張ります(^_^;)
>ミミさん
娘さん優しいなー!!素敵なエピソードですね。
ああ、年少さんって皆自分一人一人の活動をしているようなものですし、年長になる頃には本当に変わってきますので、まだまだ大丈夫ですよ!泣いてばかり、言葉もあまり発しなかった子も年長さんになるとびっくりするくらい成長しているのを身近にたくさん見ました。優しい娘さんだしお友達にもきっとこれから恵まれると思います。
高尚な人間なのか、の話、ミミさんにもありますか、自己嫌悪になることはやっぱりありますよね。親の影響は強いと思うので尚更、自分を棚に上げないように極力注意していきたいなと思って、、もっと言うと、棚に上げないで済む生き方をしたいなと、これからは特に、、自分への戒めのために書いてみました。共感してくださって嬉しいです。
コメントありがとうございます。