小学1年生はひらがなを練習する。
幼稚園に勝手についていた間違った書き順も、小学校では徹底的に練習させてもらえるので助かる。
しかも私はもう結構な歳なのに自分の書き順、しかもひらがなやカタカナが間違っていたことに愕然としたりする。
でもきっと癖がついているから今から直すことなんてできないわ。(手本にならないダメ親)
ちなみに私が間違って書いていたのは「も」だったような。
でも今実際に書いてみるとあれ、やっぱり間違っていなかったかもと思う、、よくわからなくなる。
ひらがなじゃないんだけど、カタカナの「ヲ」は完全に間違っていた。ああ恥ずかしい。きっとこれはテストに出るわ。私が先生なら出すもの。
正しい書き順番っていうか、小1のひらがなの練習はもうとにかく1字1字徹底的に書く練習。
それに付き合ったりチェックしていると、もうすごいのなんの。
うわーーーーーーーーーー!!!ってなるんだよ。
見ているだけで一体この形がなんなのかわからなくなる。
え?この字ってこんな形だっけ?これであっているんだっけ?って、見ているこっちが不安になってくるのだ。
完全にゲシュタルト崩壊現象。
そして、これとか
完全に数字にしか見えなくなってくるのよ。
「ろ」は「3」、「ら」は「5」にしか見えなくなってくるのよ。
こういう練習は今後もひたすら続くはず。
その度に気をつけていても、うわーーーーーーーー!!!ってなるに違いない。